組合員のために


繁忙期の休日出勤の要請

2014年04月14日 22:49

繁忙期の休日出勤の要請が連日あるが、現状と今後の状況をもっと公開するべきではないでしょうか。
闇雲にお願いの連呼にしか聞こえません。

 
本来、休日であるはだかの休日を、3日出勤している2月に関しては、休日が4日しか無く、6〜7日の連続
勤務をしている状態で、さらに出勤を要請することに、限界を感じています。
さらに、健康管理までも要求することは、かなりの圧力を感じます。
 
現状の把握を出来ない指導員に対しての説明が不足している。
指導員からすると、在籍する指導員から算出来る教程数を把握し、繁忙期に入っているのか?
必要があれば、入校制限はしているのか?など、入校生をどのように卒業させるかを真剣に考えているのか疑問に思われる。
 
入校が少なく目標に届かなければ、入校(声かけ)のお願い、教習が回らなければ、休日出勤のお願い、と無策な業務を日々重ねているように見えるのは、誰が見ても同じ事ではないでしょうか。
 
会社が、休日出勤をお願いするなら、会社側もそれなりの協力体制を取り、社員にお願いすべきと思われるが、管理職の中には、スライド勤務の時も、朝一の教習が始まっても協力体制を取らない方がいる。
そのあたりから再考するべきで、現状が続くならば、今後、全ての協議に於いて労使協調という考えが持てなくなることを理解して頂きたい。
 

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